彼女が結婚式を挙げたくない理由って？
彼女が結婚式を挙げたくない理由って？
最近は結婚式を挙げないカップルが増えていますが、
その理由は経済的事情が大きいです。
「2人の給料を合わせたお金で好きな場所に住んで
時々旅行や食事に行ったりする生活ができればいい…
結婚式に200万や300万も使うくらいなら
インテリアとか生活費に回したい！」
たしかに分かります。現実的ですが、同感です。
しかし一方で、ウェディングドレスを着たいという
願望も実はあったりします。
中には収入の少ない彼氏を配慮してあえて「やりたくない」と
彼女が言うケースもあります。
結婚式を挙げるべき理由とは？
実は私の奥さんも同じ意見でした。
結婚式を挙げることやウェディングドレスを着ることに
特にこだわりもなく、お金がかかるから別にいいよという
スタンスでした。
正直、私もどっちでもいいと思っていたのですが、
「でも奥さんが若い今、ウェディングドレスを着ておかないと
後で着ようと思っても着れないし一生後悔するのでは？」
そう考えました。
それに結婚式は新婦が主役ではあるが、今まで育ててくれた
両親やお世話になった方々にお披露目をする場でもあります。
一生に一度の晴れ姿をご両親に見せることは
親孝行にもつながるでしょう。
式場の情報を集めるために・・・
そもそもどんな式場があるのか？お金がいくらかかるのかなど
知らないことが多すぎます。
ひょっとしたら自分たちが知らないだけで、すごく都合のよい
式場やプランがあるのかもしれません。
そんなわけで、結婚式をやるかやらないかは別として
どんなプランがあるのか情報を集めることにしました。
ゼクシーを立ち読みすると情報が多すぎて頭が混乱してきます。
そこで、式場予約サイトを利用して相談に行くことにしました。
「キラリウェディング」というサイトです。
なんと、ここを通じて式場に申込みすると
最大20万円のお祝い金が貰えるそうです。
サイトに掲載されている式場をいろいろ見ていくうちに
だんだん奥さんも好みがはっきり決まってきました。
「やっぱり白無垢が着たい！」
「駅から近いところがいい」
そこで、遠方から来る方たちのために交通の便のいい都内の駅から
近い場所にある式場をいくつかピックアップして見学予約を
入れて行ってきました。
結婚式って実はそんなにお金がかからない！？
ある式場で説明を受けた際に、結婚式に関してけっこう誤解が
あったことが分かりました。
実際はご祝儀を貰うので、自分たちの負担はかなり軽減されるし、
親からの援助もあると費用はだいたい賄えるそうです。
ある調査ではご祝儀の平均額は一人あたり4.2万円だから
60人招待したら250万くらいはいただけることになります。
キラリウェディングの場合、お祝い金もあるから
これもかなり助けになります。
もし経済的事情で結婚式をためらっているのなら
多分、思ったほど心配はいりません。
結婚式に対して彼女が乗り気ではない場合は、とりあえず
式場見学、週末のフェアなどに行って説明を聞いてみると
かなり気持ちが変わると思いますよ。
実際、私もそれで奥さんがかなり乗り気になりました(^_^;)
よかったらキラリウェディングを利用してみてください。
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結婚式、大安と仏滅は料金がどれぐらい違う？
結婚式の日にちは昔から大安が一番いいとされますが、
人気が殺到するため、大安は少々高くなります。
逆に仏滅の日は人気がないので少しでも利用してもらうために
安くすることが多いようです。
安くする方法は式場によってさまざまです。
たとえば一人あたりの割引額に大安と仏滅で差をつける
仏滅の場合、全体の金額から５％引く、
ウェルカムドリンクやウェディングケーキなど、
一部のサービスを無料にする
などなど。
最近は仏滅でも気にしないカップルが増えているそうですよ。
結婚式は時期によって金額が変わるって？
私が結婚式場の担当者に聞いた話です。
結婚式にはシーズンがあると。
人気が殺到するシーズンのことをトップシーズンと呼びます。
だいたい４月、５月、６月、そして９月、１０月、１１月です。
この時期は雨も少ないし、寒くもなく暑くもないからです。
７月、８月は台風が来るし、晴れたら晴れたで
ものすごく暑い。
式によっては野外で行うイベントもあるので参加者はみんな
暑くて大変です。
１２月から３月までは寒いです。
雪が降って交通網がストップすることもあるでしょう。
金額的にはトップシーズンはぐっと金額が上がります。
そしてそれ以外のオフシーズンはぐっと下がります。
私たちは当然、７月の中旬にやりましたけどね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
